2014年10月27日月曜日

ユーザー履歴を表示するタイムライン機能

これまでのアクセス履歴機能を見直し、タイムライン機能として追加しました。
タイムライン機能は、ユーザーが問い合わせフォームにアクセスしたタイミング、問い合わせたタイミング、ユーザーへ回答したタイミングなどのユーザーに関するアクション履歴を時系列に表示する機能です。
タイムラインを確認するには、連絡先の詳細画面で行います。


2014年10月14日火曜日

動画編集ソフトを使わずにデモ映像の作り方

 泉です。

 ConnectBassの操作方法を知っていただくために、Webフォームの作り方を先日アップしました。ただ、長文になってしまい気軽に読むとは正直ならないですよね。文章を作成し、画面をキャプチャするのも実は結構手間がかかり、大変だったりします。

 ということもあり、もっと気軽に見てConnectBassを知って、触ってもらいたいと思い、設定方法の動画を作りました。動画の撮影は今やスマホやタブレットで簡単にできますが、画面の操作をキャプチャするとなると、そうはいきません。


ハングアウトで画面キャプチャをする


 今回は、画面録画用のソフトは利用せず、Google ハングアウトで画面をキャプチャしました。
 ハングアウトは、テキストチャット、ビデオ会議用のサービスです。Google Apps for Workユーザーの場合、最大15名(拠点)でビデオ会議ができます。また、専用の Chromebox for meetingsを利用すれば、テレビ会議に必要なものがすべてセットになっていて、会議室に集まり複数人で大画面を見ながら簡単にビデオ会議ができます。
 そして、ハングアウトを利用すれば、ビデオ会議をしながらDriveに保存されたファイルを参加しているメンバーで同時編集したり、PCの画面を共有したりすることができます。他にも、ハングアウトで電話をかけたり、YouTubeを通じたライブ配信をする機能があります。
 

ハングアウトオンエアー

YouTubeを通じたライブ配信機能をハングアウト オンエアーといいます。
ハングアウトオンエアーを利用するには、
  • Google+の利用
  • YouTubeマイチャンネル

が必要となります。Google+ページがあれば、YouTubeチャンネルと自動的に接続されます。

ハングアウトオンエアーを開始する

YouTubeのマイチャンネルにある動画の管理より、ライブイベントを選択します。ライブイベントを作成をクリックすると、以下の画面が表示されます。


 配信を開始をクリックすると、ハングアウトが起動され、ライブ配信が開始します。
画面のキャプチャを行うには、画面の共有をクリックします。これで、PCでの操作がすべて配信されます。もちろん音声も配信されますので、音をこの段階で入れない場合はミュートしておきます。
 キャプチャしたい操作が終了したら、配信を終了すると、今までのライブ配信の内容がYouTubeの動画として保存されます。

YouTubeで動画を編集する

配信された動画を編集するには、YouTubeのマイチャンネルにある動画の管理より、作成を選択します。

 動画エディタで、不要な部分を削除し、オープニングとクロージングに画像を入れたり、字幕などを設定します。別に録音した音声も追加することができます。BGMを追加したい場合は、フリーの楽曲がオーディオライブラリにたくさんアップされていますので、動画にあった曲を選択し追加すれば、ムービーの完成です。

ConnectBass 初期設定ビデオ

今回作成したConnectBassの初期設定ビデオです。凝った編集をするには、専用のソフトを使わないとできませんが、ブラウザだけでもこれぐらいの動画を作ることができました。どうですか?

2014年9月25日木曜日

ConnectBassでWebフォームを作成する

ConnectBassでWebフォームを作成する

ConnectBassで、GoogleApps との接続ができたら、次は問い合わせフォームを作成しましょう。

Webフォームとは?

お客様からのお問い合わせを受けたり、資料等をダウンロードする際に情報を入力する欄(フォーム)があるページのことです。

このドキュメントの目次:

  1. ConnectBassのWebフォームでデキること
  2. Webフォーム作成前に決めておくべきこと
  3. 問い合わせフォーム(キャンペーン)を作成する
  4. キャンペーンを実行する

1.ConnectBassのWebフォームでデキること

ConnectBassのWebフォームから入力された情報は、Google AppsとConnectBassで簡単に「共有・蓄積・分析」することができます。

・問い合わせ窓口を一つに

個人宛にメールで来ていた問い合わせをフォームを作ることで問い合わせ窓口を一本化できます。

・情報を自動的に共有・蓄積

問い合わせフォームから登録された情報のうち、連絡先情報はGoogleAppsの共有連絡先へ自動的に追加され、Gmailのアドレス帳として組織内で共有されます。問い合わせ内容などの情報はConnectBassのカスタマーサポート(問い合わせ管理)機能に自動的に取り込まれ蓄積されます。 

・対応状況が一目瞭然

メーリングリストや掲示板で問い合わせ対応をしていると、整理されず、時系列に蓄積されているだけで、対応漏れなどが発生してしまいます。ConnectBassでは、カスタマーサポート(問い合わせ管理)機能で蓄積されているので、現在の対応状況も、過去の問い合わせ対応履歴にもすぐアクセスができ、確認することができます。

・問い合わせを測定する

ConnectBassのカスタマーサポート(問い合わせ管理)機能では、複数の問い合わせフォームがあっても、どのフォームからの問い合わせなのかがすぐにわかります。また、問い合わせフォームがどれくらい表示され、どれだけ問い合わせされたかを、レポートとしてグラフで視覚的に把握することができます。
活用事例(https://www.connectbass.com/ja/case.html)も参考にしてみてください。


2.Webフォーム作成前に決めておくべき3つのこと

 問い合わせフォームをすぐに作りたいところですが、その前に決めておくべき3つのことがあります。この3つをしっかりと考えておくことが、Webフォームを効果的に利用することに繋がります。


1.何のためのフォームなのか

新規のお客様を獲得するために、まずは見込み客リストを収集したい。既存のお客様から製品に関する要望をもらいたいなど、何のためのフォームなのかをまずは決めます。
そのフォームがお客様のどういうニーズを満たそうとしていて、そのゴールが何かを具体的に決めてから実際のフォーム作成に取りかかりましょう。

2.問い合わせフォームで取得する項目を決める

 フォームの目的を決めたら、次はその目的にそって、取得する項目を決めます。
製品に関する問い合わせフォームを作成する場合でも、まだ製品を購入していないお客様と、購入しているお客様では用意すべきフォームの項目は違います。既存のお客様であれば、既に属性情報は取得できているので、個人を認識できる最低限の情報を取得すればいいでしょう。それに対して、新規のお客様であれば、そのお客様がどのようなバックグラウンドのお客様なのかを取りたいはずです。また、見込み客に対する資料をダウンロードできるフォームでも、見込み客の興味・感心の段階が違えば、取得したい項目は違います。
 ここで、注意しなくてはいけない点は、入力項目を多くしすぎないことです。あの情報もこの情報も欲しいと欲張って項目を増やしてしまうとどうなるでしょうか。自分が入力する立場だったら入力しますか?面倒になってしまい、そのページから離れてしまいませんか?本当にその情報は必要なのかをしっかり考えて取得する項目を決めましょう。
お客様からプロフィールを取得する際の注意点、Blogも参考にしてみてください。
http://connectbass.blogspot.jp/2014/07/3.html

3.問い合わせ受付後のフローを決める

 問い合わせを受けた後にどういうフローで対応するかを決めましょう。これを決めておかないと、その都度場当たり的な対応となってしまいます。
 資料をダウンロードするフォームを作成する場合、その後、営業がアフターフォローをすぐに行うのか、それともメールでさらに興味を持ちそうな情報の提供を行い、その反応次第で営業がフォローを行うなどのシナリオ設計を行います。
 どのような対応を行えば最善か、お客様視点に立って考え、対応フローを決めましょう。


3.問い合わせフォーム(キャンペーン)を作成する

それでは、問い合わせフォームを作成してみましょう。
 問い合わせフォームを作成するには、サイドメニューの[キャンペーン] から、[新規作成] をクリックする、または、右上のプルダウンメニュー内に表示されている[はじめに] から、4.問い合わせフォームの作成 [キャンペーン新規作成] をクリックします。

キャンペーン一覧画面:



 ConnectBassでは、Webフォームを「キャンペーン」と呼んでいます。 以下の画像が、キャンペーンの作成画面です。

キャンペーン作成画面:


キャンペーン名:

作成したフォームを区別できるよう、キャンペーン名を入力します。
 例)資料ダウンロード、サポート受付フォーム

配信タイプ:

○広告URL
固定URLを作成し、広告配信システムに設定します。
○ウィジェット
クリックすると現れる問い合わせフォームウィジェット。
通常のフォームの場合は、広告URLを選択します。
ウィジェットは、ConnectBassのトップページの下部にある、お問い合わせボタンです。

いずれかを選択します。

ランディングページ:

ランディングページとは、外部からサイトにやってきたお客様が最初に見るページのことです。
○自社サイトへランディング
配信したURLをクリック後、指定されたURLの自社サイトを表示します。
ページ内にフォームを埋め込む場合や、ランディングページから遷移してフォーム画面を表示させたい場合に利用します。
○フォーム画面へランディング
キャンペーンのフォーム画面を直接表示します。
フォーム画面に直にランディングさせる場合に利用します。この場合、フォームのURLはConnectBassドメインとなります。

いずれかを選択します。

フォーム画面:

○テンプレート:minimum
お名前、メールアドレス、お問い合わせ内容
○テンプレート:basic
会社/組織名、お名前、メールアドレス、お電話番号、お問い合わせ内容
○テンプレート:full
会社/組織名、お名前、メールアドレス、ご住所、お電話番号、お問い合わせ内容
の3つから選択します。

カスタマーポータル:(ベーシックプラン以上で利用できます)

○利用する
ユーザー側から質問可能なカスタマーポータルのアカウントを発行します。
○利用しない
カスタマーポータルのアカウントを発行しません。
いずれかを選択します。

 お客様からの問い合わせ、その解答といったコミュニケーションをやりとりするためカスタマーサポート(問い合わせ管理)機能です。利用すると、お問い合わせ一覧から問い合わせの返事を送ることができるほか、お客様専用のポータルサイトが用意され、お客様はこのポータルサイトを利用して、回答に対して更なる質問を行ったり、過去の問い合わせ履歴を閲覧することができます。お客様にはポータルサイトへのログインURLとパスワードが送付さます。
 申込用のフォームや、ファイルダウンロード用のフォームなど返信を必要としない場合は、利用しないを選択します。

問い合わせ対応画面:


カスタマーポータル画面:

完了ページ:

○テンプレート:メッセージ表示
完了メッセージを表示して終了します。
○テンプレート:ダウンロードURL指定
完了ページにコンテンツダウンロードURLを表示します
いずれかを選択します。
 お客様が問い合わせ送信後に表示される画面を設定します。お客様の興味に合わせた資料やeBookファイルをダウンロードできるようにする場合は、ダウンロードURL指定を選択します。それ以外は、メッセージ表示を選択します。

活用事例ケース2(https://www.connectbass.com/ja/case.html)も参考にしてみてください。

完了メール:

○テンプレートをカスタマイズ:本文指定
文面を指定したメールを送信します。
○メールなし
完了後、特にメール送信しません。
いずれかを選択します。
お客様が問い合わせ送信後に、登録されたメールアドレスにメールを送信します。

すべての入力が完了したら、[詳細設定画面へ] をクリックします。

ランディングページ:

自社サイトへランディングを選択した場合、ランディングするページのURLを入力します。
広告からリンクする、メールマガジンからリンクする場合などは、広告URLのURLを利用することで、自社サイトへランディングで指定したURLにリダイレクトされます。
 フォームを埋め込みたいページ(HTML)に下に表示されているコードをコピーします。



ファイル添付:(ベーシックプラン以上で利用できます)

○利用する
ユーザ側から問い合わせにファイルを添付できる機能を追加します
○利用しない
ファイル添付機能は追加しません
いずれかを選択します。
フォームのテンプレートで、basic、fullを選択した場合、フォームにファイルの添付機能を付加することができます。

完了ページ:

テンプレート:メッセージ表示
を選択した場合、表示されるメッセージを入力します。

送信後の画面で以下のように表示されます。
「お問い合わせいただき、ありがとうございました。」は自動的に表示されます。
また、 「こちらのURLからマイサポートページへアクセスしてください。」とURLは、カスタマーポータルを利用するを選択した場合に表示されます。


テンプレート:ダウンロードURL指定

を選択した場合、表示されるメッセージ、資料がアップロードされているURL、ダウンロードボタンの名称を入力します。


送信後の画面で以下のように表示されます。

完了メール:

テンプレートをカスタマイズ:本文指定
を選択した場合、メールの件名、本文(署名等も含む)を入力します。



以上で、キャンペーン設定は終了です。

4.キャンペーンを実行する

キャンペーンを実行するには、[キャンペーン実行開始] をクリックします。暫くすると、作成したフォームにアクセスすることができます。キャンペーン一覧のステータスが「編集中」から「実行中」になれば完了です。
 実行中へステータスが変わらない場合は、ブラウザを更新してみてください。
実行中のキャンペーンを一時停止、削除するには、ステータスから変更してください。

キャンペーン一覧画面:

キャンペーンレポート:

キャンペーン一覧からキャンペーン名をクリックすると、キャンペーンの表示回数、送信数が視覚的に確認できるキャンペーンレポート画面が表示されます。過去30日分まで閲覧することができます。

 なかなか問い合わせ数が増えない場合、そのページが見られていないのか、もしくは見られてはいるが問い合わせがされないのかを判断するのに役立ちます。



2014/12/11:配信タイプにウィジェットを追加しました。